フォーム上に時刻を表示するには

フォームのタイマーを利用して時刻を表示するテクニックを解説します。


  1. Access 97を起動して新規データベースを作成します。
  2. データベースウインドウが表示されたらフォームのタブをクリックして新規作成のボタンをクリックします。
  3. フォーム上に時刻を表示するラベルStart/Stopのコマンドボタンを作成します。各オブジェクトのプロパティは以下のように設定します。

    Object Property Setting
    Lable Name lblTime
    Caption Clock
    CommandButton1 Name cmdStart
    Caption Start
    CommandButton2 Name cmdStop
    Caption Stop
  4. フォームのOn Timerイベント、コマンドボタンのOn Clickイベントに以下のVBAコードを追加します。

    Startボタンでは、1秒間隔でOn Timerのイベントが発生するようにTimerIntervalに1000を設定しています。Stopボタンでは、On Timerイベントが発生しないようにTimerIntervalに0を設定しています。

    リスト1-各種イベント処理用VBAコード
    Private Sub cmdStart_Click()
      Me.TimerInterval = 1000
    End Sub
    
    Private Sub cmdStop_Click()
      Me.TimerInterval = 0
    End Sub
    
    Private Sub Form_Timer()
      Me!lblTime.Caption = Format(Time, "HH:MM:SS")
    End Sub
      
  5. フォームをビューモードに切り替えたら、Startボタンをクリックして時刻が表示されるか確認します。Stopボタンをクリックすると表示を停止します。

    Forms_Beginner_005_fig1
    図1-Startボタンをクリックして時刻を表示させた例